人生50年

シドとコナンに生かされる日常。最近は聖母櫻井翔くんの御加護により精神衛生を保っている。

自己紹介その2

宣言通り、一つ目の自己紹介記事を公開してすぐにこれを書き始めている。
自分を語るって、やっぱり楽しい。
実際に人前で話すとなると緊張するし楽しくないのだけど、ブログなんかは手軽に人目を気にせず自分のペースで書けるからいいものだな、やはり。普通の手書きの日記と違うのは、見ている第三者がいるかもしれないということ。不確定だけど、誰かにアピールできている可能性があるのは続けたいと思える要因かもしれない。

ブログの分析はさておき、わたしの好きなもの語りを再開したいと思う。
次に語りたいのは、「シド」だろうか。
出逢いは中学三年の終わり。中学に入ってからアニメ・漫画ヲタクの人生を歩み始めていて、「黒執事」のアニメ一期を見たことがきっかけだった。OPで流れたのは、シドの「モノクロのキス」。何てかっこいい曲なんだと、OPだけを繰り返し見ていたようなことを微かに覚えている。
黒執事でシドを知って約一年後にはファンクラブに入っていた。
きっかけはアニメのOP曲だったけれど、それから過去の曲も聞き漁り、今まで聞く機会のなかった、歌謡曲調の曲たちに魅了されてしまったのだ。
初めてライブに行ったのは高校一年。テンション上がってライブグッズを大量に買った。あの時のポスターやうちわは今でも大事に持っている。
七年ほど経ったが、シドは一番好きなバンドだ。
何より、ボーカルのマオさんのことが、本当に好きでたまらない。何度か間近でお目にかかる機会もあったが、人間に後光が差していると思ったのは彼が初めてだった。

シドについてはこんな感じである。本腰を入れて書き出すと日が暮れてしまいそうなので、また気が向いた時に改めてたくさん書き連ねていこうかと思う。

シドの音楽は、心のエネルギー。

まだまだ続く。かも。
それではまた。