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人生50年

シドとコナンに生かされる日常。最近は聖母櫻井翔くんの御加護により精神衛生を保っている。

劇場版 仮面ライダーゴースト/ジュウオウジャー

感想

久しぶりに仮面ライダーと戦隊ヒーローの映画見てきました。

めっちゃくちゃよかった。

おもしろかったし泣いたしグッときたし。

やっぱりヒーローっていいなあ、かっこいいなあって。

なので、感想を書きます。

ネタバレ必至なので、ご注意を。

 

 

まずジュウオウジャー

敵は宇宙をサーカスにして楽しんでる(惑星で玉乗り、恒星を集めて火の輪くぐり等)奴で、そいつが地球にやって来て暴走してるのを止めようとするという感じの筋書き。

 ジュウオウジャー以外のジュウマンが開催していたサーカスを見に行ったらその敵がやって来て、子どもの泣き声を集めるために子どもを攫っていってしまい、そこに1人大和くんが助けに駆けつける。

敵に圧倒され負けかけたところに子ども達の「がんばって!」という声援。その声を受けて敵を吹っ飛ばす大和お兄さん、ほんとにヒーローって感じでよかった。

それから無事敵を倒した後、サーカスのみんなとのお別れの時。ありがとうと言って、みんなが手を振ってる中、タスクくんだけぺこって頭下げてたのが彼らしくて好きだった。

 

次に仮面ライダーゴースト。

カノンちゃんの誕生日会をみんなでやってるところからスタート。

みんながエビフライやら巻き寿司やらを美味しそうに食べている時に1人たこ焼きを頬張るアランさまマジブレない男。

楽しそうにご飯を食べるみんなの姿を見てそっと席を離れるタケル。

アカリが話しかけると、元に戻れるのかと不安を語る。

アカリとタケルは、必ずみんなでご飯を食べようと指切りをする。←後半で効いてくる大事なシーン

その直後、空が異変を起こし、敵の奇襲、そしてみんな空へ吸い込まれるように異世界へ飛ばされる。

タケルが目を覚ましたのは、たくさんの英雄が暮らす村。

眼魂として共に戦ってきた英雄達はタケルのことを覚えておらず、初めは一緒に戦おうと説得しようとするが、楽しそうに笑う姿に、今が幸せなら、思い出してもらわない方が、と考えるタケルがやっぱり優しくて、既に泣きそうになるわたし。

一方マコトが飛ばされたのは父親がいる場所。

幼い頃捨てられた(と思っている)ので相変わらず反発するが、その後マコトとカノンを置いていったのは、眼魔との戦いに巻き込みたくなかったからということを知る。気持ちは分かるけど、やっぱ言葉が足りないのはいけないよね。子どもだろうと、しっかり丁寧に話せば分かってくれるはず。マコトは結構大きかったし。

お父さんは、今作のラスボス・アルゴス(アランの兄)と戦って命を落とす。初めて息子と和解して、その直後に消えてなくなるってのは、切なかった。お父さんもゴーストになってたのかな?本当に“消えた”からね。遺体すら残らないのは悲しすぎる。

このアルゴス(木村了さん)は既に死んでるんだけど、タケルと同じでゴーストの状態で、その目的は、全人類のゴースト化。食事も睡眠もいらない、好きなことを永遠にしてられる、ゴーストでいた方が幸せなんだという勝手な思いから来るもの。

しかし、そのことに対してタケルは反論する。

「俺はご飯が食べたい!みんなと一緒に、またご飯が食べたい!」

限りあるからこそ、色んなこと、ものを大切にできるんだよね。失ったからこそ分かることなんだろうなあと。

思い出しただけでこのシーン泣けるんですけど、後ろにいたガキが笑ってたんですよ…!すごく良いシーンなのに笑うとは何事かと振り向きたくなったけど我慢しました。

アルゴスは全ての眼魂を集めると、タケルの身体(魂の入っていない器)を使って最強の眼魂を作り、それで変身していよいよ全人類のゴースト化を実現しようとする。

もちろんタケルはそれを止めるために戦おうとするが、眼魂、つまりタケルの魂の器を壊してしまうと、今度こそ本当に消えて死んでしまうことになるという。

それを聞いてタケルは一瞬躊躇うが、俺がやらなきゃいけないんだ、と、すぐに立ち向かう。

本格的に聖人みたいな人になってきたなあと思った。

今まで生き返る為に頑張ってきて、周りも協力してきたのに、みんなが死んじゃうことだけは駄目だと、迷いもせず立ち上がる。

何て人なんだろう。まだ18歳なのに。

最後の戦い、ゴーストになりかけてたアカリ達が眼魂になって一緒に戦うんだが、背中に∞マークみたいな羽が生えて、あっという間にアルゴスを倒す。

変身が解けると、光に包まれるタケル。

アカリが「一緒にご飯食べるって約束したじゃない」と言うと、微笑みながら一言「ごめん」と言って、消える。消えたあとに舞う羽が綺麗で、ぼろぼろ泣いた。

まあ、その後英雄たちの力でみんなの元に戻ってくるんですけどね。

でもほんと、泣きすぎて自分に引くレベル…

タケルが聖人すぎてしんどい。

本編はあと2ヶ月弱ありますが、どんな最後になるのか…とにかくタケルが笑えればそれでいいよ。

 

あと、新ライダーの「仮面ライダーエグゼイド」も登場しましたけど、色合いとかSEとかギミックとかポップで現代って感じした。

ゲームウィルスと戦うライダーということで、戦闘シーンなんかほぼほぼゲーム画面だったね。

戦闘が始まる前には敵とエグゼイドとその間にVSって文字が出て、攻撃が当たったら「HIT!」、空中に大量のコインが浮いてるからそれに触れるとちゃりんちゃりんって音がして(ここほぼマリオ)それによって攻撃ができたり、敵に勝つと「ゲームクリア!」って音声が流れる。

楽しい感じはした。それなりに楽しみ。

ライダー自身は、ちょっとだけ喋るの聞いただけだけど、何かこう、元気良くて明るくて運動部って感じの喋り方だった。タケルとはわりと真逆のタイプなのかも。

 

ちょっと長くなりすぎたかな。

箇条書き使わずに文章でちゃんと書いてみようと思ったんだけど疲れましたね…

まあとにかく、映画、とても素敵でした。

わたしはやっぱり勧善懲悪ものが好きだから。

正義は勝つ!が好きだから。

熱くなるし、ほろりとさせるし、仮面ライダーも戦隊ヒーローも最高。

12月公開のエグゼイドVSゴーストも見に行きたいなあ。

この辺で終わりとします。

 

それではまた。